クモ膜下出血闘病記
回復期リハビリ編初回その3
リハビリテーション病院へ転院して2日間は主は仕事で面会には行けませんでした。
主の母が行ってくれていて、ベラさんの様子を見ていたところは、調子が良さそうだったようです。
お風呂にも入ることができて気持ち良かったとのこと(本人は、ここの風呂は温泉だ、と言っていました。事の真偽は不明です。)、リハビリも意欲的に行っているとのことでした。
その翌日は微熱があり、病室ですごしていたそうです。
転院4日目に面会に行きました。熱はなく、調子は良さそうです。
リハビリでマッサージしてもらって体の痛みもないと、車椅子を自操していました。
医師の文句を言ったり、お菓子を食べて過ごしました。
携帯でベラさんのお母さんと話をした時はまた泣いていました。
テレビを見たいとのことで、テレビカードとイヤホンを購入。パンが食べたいと言い出したのですが、あいにく売店では売っていなかったので明日買ってくるよと約束をして帰りました。
いろいろと意欲的な様子があり、リハビリが順調にいけばと期待が膨らむ日でした・・・。
翌日は、朝から水槽の水を入れ替えたり、洗濯をして過ごしていました。
10時過ぎにリハビリテーション病院から電話がかかってきました。
朝から頭痛と発熱がある。検査をして、髄膜炎であると判明した。病院での治療はできないので、元居た病院に転院となるので至急来てほしい、との連絡でした・・・。
続く・・・。